涸轍鮒魚
桃月の雑記帳・こてつふぎょ
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DATE: 2008/12/26(金)   CATEGORY: 十珠伝
十珠伝 肇輯第十七回 及びOP
  ようやく完成。最重要回です。


  以下、前回の分も含めて解説を。


  あいかわらず大筋は原作そのまま。違うのは、

・数珠の模様がなくなった→原作では数珠の文字が変わった
・伏姫は洞穴で歌を作っていた→法華経を読んでいた

  というところぐらいでしょうか。伏姫=小鳥さんの扱いについてはいろいろな意見があるかもしれませんが、八犬伝を語る上でここは絶対変えることが出来ない部分ですので、ご了承いただきたいと思います。付け加えるとすれば、アイマスキャラたちがドラマを演じているという形で作っている、ということぐらいでしょうか。

  霧が深い件については、玉梓の呪いによるのか役行者の意図によるのかの明確な記述はなかったと思います。ただ挿絵に神変大菩薩によって霧が晴らされる描写があるので、超常的な原因によるものということになると思います。
  数珠の模様について。これは原作では、役行者からもらったときに「仁義礼智忠信孝悌(じん・ぎ・れい・ち・ちゅう・しん・こう・てい)」の八字があり、八房が安西景連の首をとったときに「如是畜生発菩提心(にょ・ぜ・ちく・しょう・ほつ・ぼ・だい・しん)」に変化し、さらに堀内貞行にもたらされた御教書の中身も、滝田で見たときには「如是畜生発菩提心」の八字に変わっています。そして伏姫が神童から受胎を告知された後に元の仁義八行に戻るという形になっています。十珠伝では模様がなくなったとして扱ったんですが、理由は――正直思いつかなかったので(´・ω・) XENOGLOSSIAにしようかなんて一瞬よぎったりもしたんですがw
  大輔なにしに出てきたんだって所ですが。あのまま伏姫が勝手に死んでいたら、数珠とそれを持つ者を探しに行くという展開にならないです。珠に導かれて八犬士が安房に来るという形にはなるかもしれませんが。原作では形見の数珠をもとに戻すため、残りの大珠を探すと大輔が自分から言っています。
  OPについては単品をあげますので、そちらで改めて。
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