涸轍鮒魚
桃月の雑記帳・こてつふぎょ
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DATE: 2008/11/08(土)   CATEGORY: 十珠伝
十珠伝 肇輯第十五回


  思った以上に難産でした。分割も考えたんですが、ここは一息に扱いたかったし、次回で過去編は終わりにしたかったので一気に20分となりました。

  さて、人によっては今回と次回とで「見てられっか!」となるかもしれませんね。とはいえ他の重要な部分同様、この部分も原作どおりにするつもりでしたし、前回・今回・次回の部分は八犬伝の根幹となる部分ですので、改変するつもりはありません。受け入れていただける方には引き続きご覧いただければと思います。こういう形でも小鳥さんを誰かに添わせたのって、もしかして初めてなのかな(´・ω・)
  時間がかかったのは左慈が出てきて数珠を渡すところと、十房が首をとってくる直前の城の中のシーン。十珠伝で使ってる顔グラを動かすとなると、512*384では狭いんですよね。なので背景も動かして奥行きを見せられるようにがんばってるんですが、それもあわせた動きをどうするかでいつも悩みます。夜の城のシーンは3、4パターン動かしてみましたし、加えて月の描写をどこに挟むかも結構考えました。「十日の月が云々」という記述があったので、月齢は10になってます。
  ゲスト的な人物について。曲直瀬道三と左慈に出てもらいましたが、これは医者と術師系の人物で思いついたのがこの方たちだったというだけの理由です。道三は太閤立志伝のプレイで、左慈はim@s演義の印象ですね。
  小鳥さんの顔グラについて。前回の最後に出したロリぴよちゃんは歪さんのグラをいじって作ったんですが、他の表情を作るとなると難しかったので、いつもどおりまっつPにおねがいしました。つけてる数珠はひとつずつ並べてます。思ったほど面倒じゃなかった。大玉を入れて全部で108個。この数字にもちゃんと意味があるらしいです。原作では当然大玉の数は8個。十珠伝では10個となってます。
  十房について。こちらはekaoPに描いていただきました。最初にお願いしてた正面のグラが、いざ使うとなるとなかなか使いどころが見つけられなくて今回出せなかったのが申し訳ない。体の房模様については、両の頬に1つずつ、両後足に1つずつ、尾に2つ、背に6つ、合計10箇所。見えない部分にちゃんとついてるんだよという設定です。原作に位置の記述はありませんでした。八犬士のあざの位置に対応してるのかなーと個人的には思ってます。名前の読みも考えたんですが、何人かのPさんに字を見せたところ「とふさ」の回答が一番多かったのでそれにしました。第一回のモノローグ部分で「とおふさ、もしくは とつふさ じゃね?」というようなコメがあって、とつふさもいいなーと。原作の八房は「やつふさ」なので音が近くなりますしね。でも結局は漢字表記がメインになりますし、あんまりこだわらなくてもいいかなということで。
  五十子(いさらこ)について。社長の嫁で小鳥さんの母。見た目は小鳥さんに近い感じにしてみました。口のほくろは同じ位置。立志伝の武将作成だとほくろの位置は逆なんですが、あえてつけかえました。

  作っててふと思ったこと。珠の模様はいうまでもなく英語のアルファベットなんですが、この時代にこの字を見たことある人はどれぐらいいるんでしょうね。英語自体は明治期になってからでしょうけど、戦国期だとまず鉄砲と一緒にポルトガル、そしてオランダが入ってきてるのかな。文書なんかは一部の識者が見てるかどうかという感じなんでしょうけど。
  あとカタカナは庶民はともかく結構浸透はしてるのかなー。第二回で春香の宝珠「L」は「へ」に読み替えさせたんですけど、亜美真美の「T」を「イ」と読ませなかったのは、あんまりカタカナ使いたくないなーというだけの理由でした。ネタなのでこれはどっちでもいいんですけど、今考えてるのは真と美希の一人称が「ボク」「ミキ」とカタカナなんですよね。「ぼく」「みき」だとやっぱ違和感ありますかね。今時分で描いてみて違和感がありましたけどw これもそんなにこだわることはないかなー。

  とりあえず今回はこんなところ。次回はOPっぽいものを入れたいと思ってるので、また間が開くかもしれません。気長にお待ちくださいませ。
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